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クマ取りは痛い?施術中・麻酔・術後の痛みや痛みを抑える方法を解説

2026.08.17

 クマ取りは痛い?施術中・術後に感じる痛み

クマ取りを検討している方のなかには、「目の周りを触る施術だから痛そう」「脂肪を取るときに強い痛みがあるのでは?」と不安を感じている方も多いでしょう。

クマ取りでは、局所麻酔や点眼麻酔などを使用して施術中の痛みを抑えるため、強い痛みを感じ続けることは一般的ではありません。ただし、麻酔の注射による刺激や、施術中に目元を押されたり引っ張られたりする感覚を覚えることがあります。

また、麻酔が切れた後に鈍い痛みや違和感が生じる場合もあります。痛みの程度は施術方法や使用する麻酔、本人の感じ方などによって異なるため、ここではクマ取りで感じる可能性のある痛みについて詳しく解説します。

 クマ取りは麻酔を使用するため施術中の強い痛みは抑えられる

クマ取りでは、基本的に麻酔を使用して施術中の痛みを抑えます。

代表的な経結膜脱脂では、下まぶたの裏側から余分な眼窩脂肪を取り除きますが、局所麻酔などを使用するため、麻酔が十分に効いていれば施術中に強い痛みを感じることは通常少なくなります。

ただし、麻酔によって痛みが抑えられていても、目元を触られている感覚や押されるような圧迫感、脂肪を引っ張られるような感覚が残ることがあります。

クリニックによっては、局所麻酔に加えて点眼麻酔や笑気麻酔、静脈麻酔などを使用する場合もあります。痛みに弱い方や施術への恐怖心が強い方は、カウンセリング時に利用できる麻酔について確認しておくとよいでしょう。

 麻酔の注射や脂肪を取り出す際に痛み・違和感を感じることがある

クマ取りで痛みを感じやすいタイミングのひとつが、局所麻酔をするときです。針が刺さる際にチクッとした刺激や、麻酔薬を注入する際の痛みを感じることがあります。

麻酔が効いた後は施術そのものの痛みは感じにくくなりますが、経結膜脱脂で脂肪を取り出す際に、目の奥を押されるような圧迫感や引っ張られる感覚を覚えることがあります。

また、脱脂と脂肪注入を組み合わせる場合には、脂肪を採取する部位への麻酔や、目の下へ脂肪を注入するときに刺激を感じる場合があります。

施術中に強い痛みを感じた場合は我慢せず、医師やスタッフに伝えることが大切です。

 痛みの感じ方には個人差がある

クマ取りの痛みには個人差があり、「まったく痛くない」と一概にいうことはできません。同じ施術を受けても、ほとんど痛みを感じない方もいれば、麻酔の注射や施術中の圧迫感を強く感じる方もいます。

また、経結膜脱脂や脂肪注入、裏ハムラ法、表ハムラ法など、選択する施術によっても痛みやダウンタイムは異なります。

そのため、インターネット上の口コミだけで判断するのではなく、自分が受ける施術ではどの程度の痛みが想定されるのか、どのような麻酔を使用するのかを事前に医師へ確認しておくことが大切です。特に痛みに弱い方は、カウンセリング時にその旨を伝えておきましょう。

 クマ取りはどのタイミングで痛い?施術中の痛み

クマ取りでは麻酔を使用するため、施術中に強い痛みを感じ続けることは一般的に多くありません。しかし、「麻酔をする瞬間」「脂肪を取り出すとき」「脂肪を注入するとき」など、特定のタイミングで痛みや違和感を覚えることがあります。

特に初めてクマ取りを受ける方にとっては、どのような痛みなのか想像できないこと自体が不安につながるでしょう。ここでは、施術中に痛みを感じやすいタイミングと、その際にどのような感覚が生じる可能性があるのかを解説します。

 局所麻酔をするときの痛み

クマ取りで痛みを感じやすいタイミングのひとつが、局所麻酔をするときです。

局所麻酔では目元に細い針を刺すため、針が入る瞬間にチクッとした痛みを感じることがあります。また、麻酔薬が注入される際には、しみるような刺激や圧迫されるような感覚を覚える場合もあります。

ただし、こうした痛みは基本的に麻酔をするときの一時的なものです。局所麻酔が十分に効いてくると、施術部位の感覚が鈍くなり、その後の処置による痛みを感じにくくなります。

痛みに弱い方や注射が苦手な方は、事前に医師へ伝えておきましょう。クリニックによっては点眼麻酔や笑気麻酔などを併用し、局所麻酔を行う際の負担や緊張を軽減できる場合があります。

 脂肪を取り出すときの痛みや圧迫感

経結膜脱脂では、下まぶたの裏側を切開し、クマや目袋の原因となっている余分な眼窩脂肪を取り出します。

局所麻酔が十分に効いていれば、脂肪を取り出す際に鋭い痛みを感じることは通常少なくなります。一方で、麻酔をしていても触られている感覚などが完全になくなるとは限りません。

そのため、脂肪を取り出す際に「目の奥を押されている」「何かに引っ張られている」といった圧迫感や違和感を覚えることがあります。この感覚を不快に感じる方もいますが、必ずしも強い痛みを伴うわけではありません。

もし施術中に我慢できないような痛みを感じた場合には、そのまま耐える必要はありません。麻酔の効き方には個人差があるため、痛みを感じた時点で医師へ伝え、必要に応じて麻酔の追加などの対応を受けることが大切です。

 脂肪を注入するときの痛み

目の下に凹みがある場合などには、眼窩脂肪を取り除く経結膜脱脂に加えて、脂肪注入を組み合わせることがあります。

脂肪注入では、太ももや腹部などから採取した脂肪を処理したうえで、目の下の必要な部分へ注入します。麻酔を使用するため、脂肪を注入している間に強い痛みを感じることは通常少ないものの、針や注入器具が入る際の刺激や、押されるような感覚を覚える場合があります。

また、脂肪注入では目元だけでなく、脂肪を採取した部位にも負担がかかります。施術後には採取した部分に筋肉痛のような痛みや腫れ、内出血などが生じることもあります。

そのため、脱脂と脂肪注入を組み合わせる場合には、目元の痛みだけでなく、脂肪を採取する部位を含めた術後の経過についても事前に確認しておくと安心です。

 クマ取りの麻酔にはどんな種類がある?

クマ取りでは施術中の痛みを軽減するために麻酔を使用します。代表的なものには、局所麻酔・点眼麻酔・笑気麻酔・静脈麻酔などがあり、施術方法やクリニックによって使用する麻酔は異なります。

また、一つの麻酔だけを使用するのではなく、点眼麻酔と局所麻酔、笑気麻酔と局所麻酔など、複数の麻酔を組み合わせる場合もあります。

「痛みに弱い」「目元を触られるのが怖い」「手術への恐怖心が強い」という方は、どのような麻酔に対応しているのかをカウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。

 局所麻酔・点眼麻酔

局所麻酔は、施術する部分に麻酔薬を注射し、痛みを感じにくくする方法です。クマ取りでは一般的に使用される麻酔の一つで、経結膜脱脂などでも用いられます。

局所麻酔を注射するときには、針が刺さる際のチクッとした痛みや、麻酔薬が入る際の刺激を感じることがあります。ただし、麻酔が十分に効けば、その後の施術による痛みは大幅に軽減されます。

点眼麻酔は、麻酔薬を目薬のように点眼して目の表面の感覚を鈍らせる方法です。点眼すると一時的にしみるような感覚が生じることがありますが、注射を必要としないため負担は比較的小さいといえます。

クマ取りでは、点眼麻酔だけですべての痛みを抑えるのではなく、局所麻酔と組み合わせて使用されることがあります。

 笑気麻酔

笑気麻酔は、鼻などから笑気ガスを吸入し、リラックスした状態で施術を受けやすくする方法です。意識が完全になくなる麻酔ではありませんが、不安や緊張を和らげ、痛みに対する恐怖心を軽減する効果が期待できます。

そのため、「局所麻酔の注射が怖い」「目元の施術を想像すると緊張してしまう」といった方に使用されることがあります。

笑気麻酔を使用しても、施術部位の痛みを直接抑えるためには局所麻酔が必要になることが一般的です。そのため、クマ取りでは笑気麻酔と局所麻酔を併用するケースがあります。

吸入中には、体がふわふわするような感覚やぼんやりとした感覚が生じることがあります。麻酔の効き方には個人差があるため、不安が強い場合は事前に医師へ相談しましょう。

 静脈麻酔

静脈麻酔は、点滴から麻酔薬を投与し、眠っているような状態で施術を受けられるようにする方法です。局所麻酔と併用することで、施術中の痛みだけでなく、手術そのものに対する不安や恐怖心を軽減できることが大きな特徴です。

特に、目元を触られることに強い恐怖を感じる方や、施術中の感覚をできるだけ覚えていたくない方にとっては選択肢の一つとなります。

一方で、静脈麻酔はすべてのクマ取りで必要になるものではありません。また、使用する場合には施術前の飲食制限が設けられることがあり、施術後も眠気やふらつきが残る可能性があります。

麻酔方法によって費用や施術当日の過ごし方も変わるため、痛みへの不安だけで決めるのではなく、自分が受ける施術や体の状態に適した麻酔について医師と相談することが大切です。

 クマ取りの方法によって痛みは違う?

クマ取りには、経結膜脱脂や脂肪注入、裏ハムラ法、表ハムラ法など複数の施術方法があり、どの方法を選択するかによって施術中や術後の痛みも異なります。

一般的には、皮膚を切開する範囲や処置する組織が多くなるほど、術後の痛みや腫れなどが生じやすくなる傾向があります。ただし、実際の痛みは施術内容や麻酔方法、個人差によっても変わります。

それぞれの施術で、どのような痛みが生じる可能性があるのかを見ていきましょう。

 経結膜脱脂(切らないクマ取り)の痛み

経結膜脱脂は、下まぶたの裏側にある結膜を小さく切開し、目の下の膨らみの原因となっている余分な眼窩脂肪を取り除く方法です。皮膚の表面を切開しないことから、「切らないクマ取り」と呼ばれることもあります。

施術では局所麻酔などを使用するため、麻酔が十分に効いていれば強い痛みは感じにくくなります。ただし、脂肪を取り出す際に目の奥を押されるような感覚や、引っ張られるような違和感を覚えることがあります。

術後は、麻酔が切れた後にヒリヒリとした痛みや鈍痛が生じる場合があります。また、腫れや内出血、目のゴロゴロ感などが出ることもあります。

皮膚を切開する施術と比較すると傷口への負担は抑えられますが、「切らない=痛みやダウンタイムがまったくない」というわけではないことを理解しておきましょう。

 脱脂+脂肪注入の痛み

目の下の膨らみだけでなく凹みも目立つ場合には、経結膜脱脂で余分な眼窩脂肪を取り除いたうえで、脂肪注入を組み合わせることがあります。

施術中は麻酔を使用するため痛みは抑えられますが、脱脂による圧迫感や違和感に加えて、脂肪を注入する際に針が入る刺激や押されるような感覚を覚える場合があります。

また、脂肪注入では太ももや腹部などから脂肪を採取するため、目元以外にも痛みが生じる可能性があります。術後には脂肪を採取した部分に筋肉痛のような痛みや腫れ、内出血などが出ることもあります。

脱脂のみと比べて処置する部位が増えるため、目元だけでなく脂肪採取部位を含めたダウンタイムを考えておくことが大切です。

 裏ハムラ法・表ハムラ法の痛み

ハムラ法は、目の下で突出している眼窩脂肪を取り除くのではなく、凹んでいる部分へ移動させることで目の下の膨らみと凹みを整える方法です。

裏ハムラ法では下まぶたの裏側からアプローチするため、皮膚表面に傷跡が残りにくい特徴があります。施術中は麻酔によって痛みを抑えますが、術後には鈍い痛みや腫れ、目元のつっぱり感などが生じることがあります。

一方、表ハムラ法は下まつ毛の生え際付近の皮膚を切開して施術します。余分な皮膚の切除なども行える一方で、裏ハムラ法より処置する範囲が広くなることがあり、術後の痛みや腫れ、内出血が強く出る場合があります。

どの施術が適しているかは、痛みの少なさだけで決められるものではありません。目の下の膨らみや凹み、皮膚のたるみなどによって適した方法が異なるため、医師の診察を受けたうえで選択することが重要です。

 クマ取り後の痛みはいつまで?ダウンタイム中の症状

クマ取りでは施術中だけでなく、「麻酔が切れた後にどのくらい痛むのか」「痛みは何日続くのか」と不安に感じる方も多いでしょう。

術後の痛みやダウンタイムの程度は施術方法によって異なりますが、経結膜脱脂の場合、強い痛みが長期間続くことは一般的ではありません。術後数日程度は鈍い痛みや違和感が生じることがあり、その後徐々に落ち着いていくケースが多いです。

また、クマ取りのダウンタイムでは痛みだけでなく、腫れや内出血なども生じる可能性があります。術後の症状と経過について理解しておきましょう。

 術後から数日間の痛みと経過

クマ取り直後は麻酔が効いているため、痛みをほとんど感じない場合があります。しかし、施術から数時間が経過して麻酔が切れてくると、目元にジンジンとした痛みや鈍痛、ヒリヒリとした感覚などが生じることがあります。

経結膜脱脂の場合、こうした痛みは術後数日程度で徐々に軽くなることが一般的です。クリニックから鎮痛薬が処方されている場合は、指示に従って服用することで痛みをコントロールします。

一方、表ハムラ法など皮膚を切開する施術や、脂肪注入を併用する場合は、脱脂のみの場合より痛みや違和感が長引くことがあります。

術後の経過には個人差があるため、「○日経てば必ず痛みがなくなる」とは限りません。日を追うごとに痛みが軽くなっているかを確認しながら過ごすことが大切です。

 腫れ・内出血・目の違和感など痛み以外の症状

クマ取りのダウンタイムでは、痛みよりも腫れや内出血などが気になる場合もあります。

代表的な症状として、目の下の腫れやむくみ、内出血、赤み、目がゴロゴロするような異物感などがあります。また、一時的に白目が充血したり、血が混じった涙が出たりすることもあります。

特に腫れや内出血は術後数日間目立つことがあり、その後時間の経過とともに落ち着いていきます。ただし、ダウンタイムの期間や症状の程度は、施術方法や処置した範囲、体質などによって異なります。

仕事や外出の予定がある場合には、痛みだけでなく見た目に影響する腫れや内出血も考慮し、余裕を持って施術日を決めるとよいでしょう。

 強い痛みが続く場合はクリニックへ相談する

クマ取り後にある程度の痛みや腫れが生じることはありますが、時間が経っても痛みが改善しない場合や、逆に痛みが強くなっている場合には注意が必要です。

特に、鎮痛薬を服用しても我慢できないほどの強い痛みがある、腫れが急激に強くなる、出血が止まらない、視力や見え方に異常を感じるといった場合には、自己判断で様子を見続けず、施術を受けたクリニックへ速やかに連絡してください。

術後にどの程度の症状までが通常の経過なのかを自分で判断するのは難しいものです。「いつもと違う」「想定していた症状より強い」と感じた場合も、早めに医師へ相談することが大切です。

施術前のカウンセリングでは、通常想定される痛みやダウンタイムだけでなく、「どのような症状が出たら連絡すべきか」についても確認しておくと安心です。

 クマ取りの痛みをできるだけ抑えるためのポイント

クマ取り後の痛みや腫れを完全に防ぐことはできませんが、術後の過ごし方によって症状が悪化するのを防ぐことはできます。

特に施術直後は、血流がよくなる行動を避け、目元に余計な刺激を与えないことが大切です。また、痛みが心配な方は施術後だけでなく、カウンセリングの段階から医師に相談しておくことで、自分に適した麻酔方法や痛みへの対策を検討できます。

ここでは、クマ取りの痛みをできるだけ抑えるために意識したいポイントを紹介します。

 処方された鎮痛薬を適切に使用する

クマ取り後に痛みが生じた場合は、クリニックから処方された鎮痛薬を医師の指示に従って使用しましょう。

麻酔が切れた後には、目元にジンジンとした痛みや鈍痛を感じることがあります。痛みを我慢しすぎる必要はなく、処方された鎮痛薬を適切に服用することで症状の軽減が期待できます。

ただし、「早く治したいから」「痛くなるのが怖いから」と自己判断で薬の量や服用回数を増やすことは避けてください。また、市販の鎮痛薬を追加で使用したい場合も、薬によっては出血などに影響する可能性があるため、事前に医師へ確認しましょう。

鎮痛薬を服用しても強い痛みが治まらない場合は、通常のダウンタイムとは異なる可能性もあるため、施術を受けたクリニックへ相談してください。

 患部を冷やし安静にして過ごす

施術直後は、医師から指示された範囲で目元を冷やすことで、痛みや腫れを軽減できる場合があります。

冷やす際には、保冷剤や冷却材を直接肌に当てるのではなく、清潔なタオルなどで包んで使用します。また、強く押し当てると施術部位に負担がかかるため、優しく冷やすことが大切です。

術後はできるだけ安静にし、目元を強くこすったり触ったりすることも避けましょう。就寝時には枕などを使って頭を少し高くすると、目元にむくみが集中するのを抑えやすくなります。

ただし、冷却する期間や方法は施術内容によって異なる場合があります。自己判断で長時間冷やし続けるのではなく、クリニックから指示された方法に従いましょう。

 飲酒・激しい運動・長時間の入浴などを控える

クマ取り後は、飲酒や激しい運動、長時間の入浴など、血流を促進する行動を一定期間控えることが大切です。

血流がよくなると、施術部位の腫れや内出血が強くなり、それに伴って痛みや違和感が増す可能性があります。特に施術当日から数日間は、激しい運動やサウナなども避けたほうがよいでしょう。

入浴についても、施術当日は湯船につからずシャワー程度にするよう指示されることがあります。

どの程度の期間制限が必要になるかは、経結膜脱脂や脂肪注入、ハムラ法など施術内容によって異なります。自己判断で普段の生活へ戻すのではなく、医師から説明された期間を守るようにしましょう。

 痛みに不安がある場合はカウンセリング時に相談する

痛みに弱い方は、施術当日まで我慢するのではなく、カウンセリングの段階で医師に伝えておくことが重要です。

クマ取りでは局所麻酔のほか、クリニックによって点眼麻酔や笑気麻酔、静脈麻酔などに対応している場合があります。痛みに対する不安の程度や施術方法によって、適した麻酔を検討できます。

また、「麻酔の注射はどの程度痛むのか」「施術中に痛みを感じた場合は追加の麻酔が可能か」「術後にはどのような鎮痛薬が処方されるのか」といった点も確認しておくと安心です。

痛みへの配慮だけでなく、術後に問題が生じた際の連絡先や診療体制なども確認し、施術前からアフターフォローまで安心して相談できるクリニックを選びましょう。

 よくある質問

クマ取りの痛みについて、施術を検討している方からよく寄せられる質問を紹介します。施術方法や痛みの感じ方によって個人差があるため、実際に施術を受ける際は医師の説明もあわせて確認してください。

 クマ取りは痛くないですか?

クマ取りでは麻酔を使用するため、施術中に強い痛みを感じ続けることは一般的に多くありません。

ただし、局所麻酔を注射するときにチクッとした痛みを感じたり、脂肪を取り出す際に目の奥を押されるような圧迫感や引っ張られるような感覚を覚えたりすることがあります。

また、麻酔が切れた後には鈍痛やヒリヒリとした痛みが生じる場合があります。そのため、「まったく痛くない施術」というよりも、麻酔や鎮痛薬などを使用しながら痛みを抑えて行う施術と考えるとよいでしょう。

 クマ取りの痛みは何日くらい続きますか?

経結膜脱脂の場合、術後の痛みは数日程度で徐々に軽くなっていくことが一般的です。

施術当日から翌日頃は、麻酔が切れることでジンジンとした痛みや鈍痛を感じる場合があります。その後、傷が回復するにつれて痛みも落ち着いていきます。

ただし、脂肪注入やハムラ法など施術内容によって経過は異なります。痛みが長期間改善しない場合や、時間の経過とともに強くなっている場合にはクリニックへ相談しましょう。

 クマ取り後は仕事を何日休めばいいですか?

デスクワークなど身体への負担が少ない仕事であれば、施術翌日から復帰できる場合もあります。ただし、クマ取り後は痛みだけでなく、腫れや内出血が目立つことがあります。

特に施術後2~3日程度は腫れが目立つ場合があるため、人と接する仕事や見た目への影響を避けたい場合は、数日から1週間程度の休みを確保しておくと安心です。

必要な休みの期間は施術方法によっても異なるため、仕事の内容や施術日程を医師へ伝えたうえで相談しましょう。

 クマ取りの麻酔は痛いですか?

局所麻酔では、針を刺す瞬間にチクッとした痛みや、麻酔薬を注入するときにしみるような刺激を感じることがあります。

ただし、痛みは一時的なもので、麻酔が効いた後は施術による痛みを感じにくくなります。

注射そのものが苦手な方や痛みに対する恐怖心が強い方は、点眼麻酔や笑気麻酔などを併用できる場合もあるため、事前にクリニックへ相談しておくとよいでしょう。

 クマ取りの抜糸は痛いですか?

抜糸の際には、糸を引っ張られるような感覚やチクッとした刺激を感じることがありますが、強い痛みを伴わないケースが一般的です。

なお、経結膜脱脂では下まぶたの裏側から施術するため、縫合を行わず、抜糸自体が必要ない場合もあります。一方、表ハムラ法など皮膚を切開して縫合する施術では、術後に抜糸が必要になります。

抜糸の有無や時期は施術方法によって異なるため、事前に確認しておきましょう。

 痛みに弱い人でもクマ取りを受けられますか?

痛みに弱い方でもクマ取りを受けることは可能ですが、不安がある場合はカウンセリング時に必ず医師へ伝えましょう。

クマ取りでは局所麻酔を基本として、クリニックによっては点眼麻酔や笑気麻酔、静脈麻酔などを組み合わせられる場合があります。

痛みの感じ方や手術に対する恐怖心には個人差があります。「痛みに弱いからクマ取りは無理」と自己判断するのではなく、利用できる麻酔や施術中・術後の痛みへの対策について医師と相談したうえで検討することが大切です。

記事監修者プロフィール

片山 泰博

院長

片山 泰博

Yasuhiro Katayama

経歴

  • 島根大学医学部医学科 卒業
  • 京都大学医学部附属病院 形成外科 勤務
  • 京都大学大学院医学研究科 博士課程 修了
  • 京都大学医学部附属病院 特定病院助教
  • からすま片山形成外科 開業(2025年)

資格

  • 京都大学医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本形成外科学会レーザー分野指導医
  • 日本創傷外科学会専門医
  • 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医

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