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二重整形の種類を徹底比較|埋没法・切開法の違いと自分に合う選び方

2026.07.23

 二重整形の種類は大きく分けて埋没法と切開法の2つ

二重整形にはさまざまな施術名がありますが、基本的には「埋没法」と「切開法」の2種類に大別できます。埋没法は医療用の糸でまぶたを留めて二重のラインを作る方法で、切開法は希望する二重のラインに沿ってまぶたを切開し、内部の組織を調整する方法です。

どちらも二重まぶたを形成する施術ですが、施術方法だけでなく、ダウンタイム、費用、持続性、傷跡、修正のしやすさなどに違いがあります。そのため、「できるだけ腫れを抑えたい」「長期間維持できる二重にしたい」といった希望だけでなく、まぶたの厚みや脂肪量、皮膚のたるみ、希望する二重幅なども踏まえて選ぶことが大切です。

また、クリニックによっては独自の商品名やプラン名が付けられているため、名称だけでは施術内容を判断しにくい場合があります。まずは埋没法と切開法の基本的な特徴を理解したうえで、それぞれの術式の違いを確認しましょう。

 糸で二重のラインを作る「埋没法」

埋没法とは、まぶたの内側に医療用の細い糸を通し、皮膚とまぶた内部の組織を数か所固定することで二重のラインを作る施術です。まぶたを大きく切開せずに行うため、一般的には切開法よりも腫れや内出血が少なく、ダウンタイムが短い傾向があります。

施術時間も比較的短く、まぶたの状態や術式によって異なりますが、数十分程度で終了するケースが一般的です。切開を伴わないため傷跡が目立ちにくく、希望する二重幅を変更したい場合や、仕上がりを元に近い状態へ戻したい場合には、抜糸によって調整できる可能性があります。

こうした特徴から、埋没法は初めて二重整形を受ける人や、長期間の休みを取りにくい人、まぶたを切ることに抵抗がある人に選ばれやすい施術です。

一方で、埋没法で作った二重は永久に維持されるとは限りません。時間の経過やまぶたへの刺激によって糸が緩み、二重のラインが薄くなったり、取れたりすることがあります。特に、まぶたの皮膚や脂肪が厚い人、幅の広い二重を希望する人、目を強くこする習慣がある人などは、糸に負担がかかりやすい場合があります。

また、埋没法には、糸を固定する位置による「瞼板法」と「挙筋法」、糸の留め方による「点留め」と「線留め」、糸を結ぶ位置による「表留め」と「裏留め」など、複数の種類があります。クリニックによって術式の名称や定義が異なる場合もあるため、施術名だけでなく、どのように糸を通して固定するのかを確認することが重要です。

 まぶたを切開して二重のラインを作る「切開法」

切開法とは、希望する二重のラインに沿ってまぶたの皮膚を切開し、皮膚と内部組織を癒着させることで二重を形成する施術です。切開する範囲によって、二重ラインの大部分を切開する「全切開法」と、一部分のみを切開する「部分切開法・ミニ切開法」に分けられます。

切開法の大きな特徴は、埋没法と比較して二重のラインが戻りにくいことです。まぶたの内部に二重の構造を作るため、糸だけで固定する埋没法よりも持続性が高い傾向があります。そのため、埋没法を受けても何度も二重が取れてしまった人や、長期間維持できる二重を希望する人に検討されることがあります。

また、切開法では、二重を作るだけでなく、必要に応じて余分な皮膚や脂肪を除去することも可能です。まぶたが厚い人や脂肪が多い人、加齢による皮膚のたるみがある人などは、まぶたの状態を調整しながら二重を形成できる場合があります。幅の広い二重や、くっきりとしたラインを希望する場合にも選択肢となります。

ただし、切開法は埋没法よりも身体への負担が大きく、腫れや内出血が目立ちやすい傾向があります。施術後は抜糸が必要になることがあり、強い腫れが落ち着くまでに一定の期間を要します。二重のラインが自然になじみ、最終的な仕上がりが確認できるまでには、数か月かかることもあります。

さらに、一度切開して内部組織を処理すると、完全に元の状態へ戻すことは困難です。二重幅や形を修正する場合も再手術が必要になる可能性があるため、事前のデザイン確認や医師との認識合わせが特に重要です。

 自然癒着法やクリニック独自の施術名とは

二重整形を調べていると、「自然癒着法」「クイック法」「プレミアム法」など、埋没法や切開法以外の名称を目にすることがあります。しかし、こうした名称のなかには、クリニックが独自に付けた商品名やプラン名が含まれており、名称だけでは具体的な施術内容を判断できない場合があります。

自然癒着法は、一般的に、まぶたの皮膚と内部組織の間に自然な癒着を生じさせ、二重のラインを形成する考え方や術式を指します。ただし、具体的な施術方法はクリニックによって異なります。糸を使用する埋没法に近い方法として提供される場合もあれば、小さな切開や組織処理を伴う場合もあります。

そのため、「自然癒着法は埋没法より必ず長持ちする」「切開法より必ず腫れにくい」とは一概にいえません。施術名が同じでも、糸の本数、固定する位置、切開の有無、組織の処理方法などが異なる可能性があるためです。

また、「○○クイック」「○○ダブル」「○○プレミアム」といった名称も、医学的に統一された術式名ではなく、クリニック独自のプラン名であることがあります。料金が高いプランほど必ず自分に適しているとは限らず、糸の種類や本数、保証期間、麻酔方法などの違いによって価格が設定されているケースもあります。

施術を比較する際は、プラン名だけで判断せず、次の点を確認することが大切です。

・まぶたを切開するか
・糸を使用するか
・糸をどの組織に固定するか
・点留めか線留めか
・表留めか裏留めか
・使用する糸の本数や固定箇所
・抜糸や再施術が可能か
・保証の期間と適用条件
・麻酔代や薬代を含めた総額

独自の施術名に惑わされないためには、その施術が埋没法と切開法のどちらに分類されるのか、具体的にどのような処置を行うのかを医師へ確認することが重要です。

 埋没法と切開法の違いを比較

埋没法と切開法は、どちらも二重のラインを作る施術ですが、施術方法や傷跡、ダウンタイム、費用、持続性などに大きな違いがあります。

埋没法は、医療用の糸でまぶたを固定して二重を作る方法です。切開を伴わないため、腫れや傷跡を抑えやすく、比較的気軽に受けやすい施術といえます。一方、切開法は、まぶたの皮膚を切開し、内部の組織を調整して二重を形成する方法です。埋没法より身体への負担は大きくなりますが、二重のラインが戻りにくい傾向があります。

どちらが優れているというわけではなく、まぶたの状態や希望する仕上がり、休みを取れる期間、予算などによって適した方法は異なります。それぞれの違いを理解し、自分が何を重視するのかを整理したうえで選ぶことが大切です。

 施術方法と傷跡の違い

埋没法は、まぶたの皮膚を大きく切開せず、医療用の細い糸をまぶたの内側に通して固定することで二重のラインを作ります。糸を通すために針穴を開けますが、傷は非常に小さく、時間の経過とともに目立ちにくくなる傾向があります。

切開を伴わないため、施術直後でも傷口が大きく開くことは基本的にありません。ただし、糸を結ぶ位置や術式によっては、まぶたの表面に小さな膨らみや糸玉が目立つ場合があります。また、まれに糸が皮膚側や眼球側へ露出し、違和感や炎症が生じる可能性もあります。

一方、切開法は、希望する二重ラインに沿ってまぶたの皮膚を切開し、内部の組織を処理して二重を作ります。全切開法では二重ラインの広い範囲を切開し、部分切開法では数か所を小さく切開します。

切開した部分には傷跡が残りますが、二重のラインに沿って切開するため、目を開けているときは目立ちにくい傾向があります。ただし、施術直後は赤みや腫れがあり、目を閉じたときに傷跡が分かることがあります。傷跡が白くなじむまでには時間がかかり、体質や施術方法によっては、傷の凹凸や食い込みが残る場合もあります。

傷跡をできるだけ目立たせたくない人や、まぶたを切ることに抵抗がある人には埋没法が向いている可能性があります。一方、傷跡が残る可能性を理解したうえで、持続性やまぶたの厚みの調整を重視する場合は、切開法が選択肢となります。

 料金とダウンタイムの違い

一般的に、埋没法は切開法よりも料金を抑えやすい傾向があります。施術時間が比較的短く、切開や抜糸を伴わないことが多いためです。

ただし、埋没法の料金は、糸を留める点数や本数、表留め・裏留めなどの術式、使用する糸、保証期間によって大きく異なります。広告では低価格のプランが強調されていても、希望するデザインやまぶたの状態によって上位プランを提案されることもあります。

そのため、表示されている施術料金だけでなく、麻酔代、薬代、診察代、再施術代、保証料などを含めた総額を確認することが重要です。

切開法は、埋没法よりも施術工程が多く、医師の技術や施術時間も必要になるため、料金は高くなる傾向があります。脂肪除去や皮膚切除などを同時に行う場合は、追加料金が発生することもあります。

ダウンタイムにも大きな違いがあります。埋没法では、施術後数日程度は腫れやむくみ、内出血が出ることがあります。強い腫れは比較的早く落ち着くケースが多いものの、二重のラインが自然になじむまでには数週間程度かかる場合があります。

切開法では、施術後の腫れや内出血が強く出やすく、抜糸までの期間は傷口も目立ちやすくなります。大きな腫れが落ち着くまでに数週間、最終的な仕上がりが安定するまでに数か月かかることもあります。

仕事や学校を長期間休めない人は、埋没法のほうが生活への影響を抑えやすい可能性があります。ただし、埋没法でも施術直後に腫れることはあるため、大切な予定の直前は避け、余裕を持って施術日を決めることが大切です。

 持続期間と元に戻せるかの違い

埋没法は、糸でまぶたの組織を固定して二重を作るため、時間の経過によって糸が緩んだり、固定部分に負担がかかったりすると、二重のラインが薄くなることがあります。

持続期間には個人差があり、数年で取れる人もいれば、長期間維持できる人もいます。まぶたの厚みや脂肪量、希望する二重幅、糸の留め方、目をこする習慣などによっても持続性は異なります。

埋没法の特徴のひとつは、必要に応じて抜糸できる可能性があることです。希望した二重幅と仕上がりが異なる場合や、糸による違和感がある場合には、糸を取り除くことで元に近い状態へ戻せることがあります。

ただし、施術から長期間が経過している場合や、糸の位置が分からなくなっている場合は、抜糸が難しいことがあります。また、抜糸をしても、二重の癖や組織の癒着が残り、完全に施術前の状態へ戻らない可能性もあります。

一方、切開法は、切開した部分の内部組織を処理し、癒着によって二重を形成するため、埋没法よりも二重のラインが戻りにくい傾向があります。

ただし、切開法であっても「一生取れない」と断定することはできません。加齢による皮膚のたるみや、まぶたの変化によって、二重幅が狭くなったり、ラインの見え方が変わったりすることがあります。

また、切開法は、施術後に元の状態へ戻すことが非常に困難です。二重幅を狭くしたい場合や形を変更したい場合には、再切開や内部組織の調整が必要になることがあります。修正手術は初回の施術より難易度が高くなる傾向があるため、施術前に希望するデザインを慎重に決める必要があります。

 向いているまぶたと希望する仕上がりの違い

埋没法は、まぶたの皮膚が比較的薄く、脂肪やたるみが少ない人に適している可能性があります。糸でまぶたを固定しやすく、自然な二重ラインを作りやすいためです。

初めて二重整形を受ける人や、自然な仕上がりを希望する人、将来的に二重幅を変更する可能性がある人にも選ばれやすい施術です。また、切開に抵抗がある人や、できるだけダウンタイムを短くしたい人にも向いています。

ただし、まぶたが厚い人や脂肪が多い人、皮膚のたるみが強い人では、糸にかかる負担が大きくなり、二重が取れやすくなる可能性があります。また、まぶたの状態に対して二重幅を広く設定しすぎると、ラインが不自然になったり、目が開けにくく感じたりすることもあります。

切開法は、まぶたの皮膚や脂肪が厚い人、加齢によるたるみがある人、埋没法を受けても何度も取れてしまった人に検討されることがあります。必要に応じて余分な皮膚や脂肪を調整できるため、まぶたの厚みを改善しながら二重を作れる場合があります。

また、くっきりとした二重や、幅の広い平行型二重を希望する人に選ばれることもあります。ただし、希望するデザインが必ず実現できるとは限りません。目頭の形や蒙古ひだの強さ、眉毛と目の距離、眼球の位置などによって、自然に作れる二重幅や形には限界があります。

埋没法と切開法のどちらが向いているかは、本人の希望だけでなく、まぶたの状態を医師が診察したうえで判断する必要があります。希望する症例写真を見せるだけでなく、どの程度の幅や形であれば自然に仕上がるのか、リスクを含めて相談することが重要です。

 埋没法の種類とそれぞれの特徴

埋没法は、医療用の糸をまぶたに通して二重のラインを作る施術ですが、糸を固定する場所や通し方、結び目の位置、固定する数によって複数の種類に分けられます。

代表的な分類として、糸を固定する位置による「瞼板法」と「挙筋法」、固定方法による「点留め」と「線留め」、糸の結び目を置く位置による「表留め」と「裏留め」があります。さらに、1点留めや2点留めなど、固定する箇所の数によってプランが分けられていることもあります。

ただし、これらの名称や定義はクリニックによって異なる場合があります。「裏留めだから必ず腫れにくい」「固定する点数が多いほど長持ちする」と一概に判断することはできません。まぶたの厚みや希望する二重幅、医師の手技などによって適した方法は異なるため、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

 瞼板法と挙筋法の違い

瞼板法と挙筋法は、埋没法で糸を固定する場所が異なる術式です。瞼板法では、まぶたの裏側にある硬い板状の組織である「瞼板」に糸をかけます。一方、挙筋法では、まぶたを持ち上げる役割を持つ「眼瞼挙筋」やその周辺組織に糸をかけて二重を形成します。

瞼板法は、比較的硬い組織に糸を固定するため、固定位置を安定させやすいとされています。また、挙筋に直接糸をかけないため、目の開きに関わる筋肉への影響を抑えやすいという考え方もあります。

一方で、瞼板は眼球に近い位置にあるため、糸の通し方や結び目の位置によっては、まぶたの裏側に糸が露出し、角膜を刺激する可能性があります。目のごろつきや違和感が続く場合は、医師による診察が必要です。

挙筋法は、まぶたを開く際に動く組織を利用して二重を作る方法です。まぶたを開ける動きに合わせて二重のラインが形成されるため、自然な仕上がりを目指しやすいと説明されることがあります。また、糸の結び方によっては、瞼板法よりも眼球側への刺激を抑えられる場合があります。

ただし、挙筋法では、糸の締め方や固定位置によって、目の開きに違和感が生じたり、まぶたが重く感じられたりする可能性があります。糸を強くかけすぎると、眼瞼下垂に似た症状が現れるリスクも否定できません。

瞼板法と挙筋法のどちらが適しているかは、まぶたの構造や医師の経験、希望する仕上がりによって異なります。術式名だけで優劣を判断するのではなく、医師がどの組織にどのように糸を通すのか、リスクをどのように抑えているのかを確認することが重要です。

 点留めと線留めの違い

点留めと線留めは、糸を使ってまぶたを固定する方法の違いを表しています。

点留めは、まぶたの数か所を点状に固定して二重のラインを作る方法です。たとえば、2点留めであれば2か所、3点留めであれば3か所を固定します。固定する位置を調整することで、希望する二重幅やラインの形を作ります。

点留めは、施術範囲が比較的限られているため、腫れや内出血を抑えやすい傾向があります。また、固定箇所が明確であるため、万が一抜糸が必要になった場合に糸を探しやすいこともあります。

一方で、点と点の間に固定されていない部分があるため、まぶたの状態や二重幅によっては、ラインが不均一になったり、一部だけ薄くなったりする可能性があります。特に、幅の広い二重や、まぶたが厚い人では、固定箇所への負担が大きくなることがあります。

線留めは、糸を複数の位置に連続して通し、線に近い形でまぶたを固定する方法です。点で部分的に留めるのではなく、二重のライン全体を支えるように糸をかけるため、ラインが滑らかに出やすいとされています。

また、固定する範囲が広いため、糸にかかる力を分散しやすく、点留めよりも二重ラインが安定しやすい場合があります。ただし、使用する糸が長くなったり、糸を通す範囲が広くなったりするため、施術後の腫れや違和感が強くなる可能性があります。抜糸が必要になった場合も、点留めより複雑になることがあります。

点留めと線留めの違いは、クリニックによって定義が異なる場合があります。名称だけで判断せず、糸を何本使うのか、どのような経路で通すのか、固定する範囲はどの程度かを確認することが大切です。

 表留めと裏留めの違い

表留めと裏留めは、埋没法で糸の結び目を作る位置の違いです。

表留めは、まぶたの皮膚側に糸の結び目を置く方法です。まぶたの表面から糸を通し、皮膚の下で結び目を作ったうえで、外から見えにくい位置に埋め込みます。

表留めのメリットは、糸の位置を確認しやすく、抜糸や修正が必要になった場合に対応しやすいことです。糸の結び目が皮膚側にあるため、眼球側へ糸が露出するリスクを抑えやすいという考え方もあります。

一方で、まぶたの皮膚が薄い人や、結び目が浅い位置にある場合は、目を閉じたときに糸玉による膨らみや凹凸が目立つことがあります。また、糸の周囲に炎症やしこりが生じる可能性もあります。

裏留めは、まぶたの裏側、つまり結膜側に糸の結び目を置く方法です。まぶたの表面に糸玉を置かないため、目を閉じたときに結び目の膨らみが目立ちにくいとされています。

施術直後からまぶたの表面に傷が見えにくく、メイクを始められる時期が比較的早いと説明されることもあります。ただし、実際の腫れやダウンタイムは、糸の通し方、麻酔量、医師の技術、患者の体質などにも左右されます。裏留めだから必ず腫れないわけではありません。

また、糸の結び目が眼球に近い位置にあるため、糸が露出すると角膜を傷つける可能性があります。抜糸が必要になった場合も、表留めより糸を見つけにくく、対応が難しくなるケースがあります。

表留めと裏留めにはそれぞれメリットと注意点があります。傷の見え方や抜糸のしやすさだけでなく、安全性や医師の経験も含めて選ぶことが重要です。

 1点留め・2点留め・3点留め・4点留めの違い

1点留め、2点留め、3点留め、4点留めとは、まぶたを固定する箇所の数を表した名称です。一般的には、固定する箇所が増えるほど、二重のラインを広い範囲で支えやすくなります。

1点留めは、まぶたの1か所のみを固定する方法です。施術時間が短く、まぶたへの負担や費用を抑えやすい反面、固定できる範囲が狭いため、二重ラインが安定しにくい場合があります。二重の癖がつきやすい人や、ラインの一部分のみを補強したい場合などに選ばれることがあります。

2点留めは、二重ライン上の2か所を固定する方法です。1点留めよりもラインを支えやすく、埋没法の標準的な方法として採用されることがあります。自然な末広型や、比較的狭い二重幅を希望する場合に対応しやすい方法です。

3点留めは、二重ラインを3か所で固定します。目頭側、中央、目尻側をバランスよく留めることで、二重ラインをより広い範囲で形成しやすくなります。平行型や幅のある二重を希望する場合、2点留めよりもデザインを細かく調整しやすいことがあります。

4点留めは、さらに固定箇所を増やし、二重ラインを細かく支える方法です。固定する範囲が広くなるため、ラインの安定性を高めやすい一方で、糸を通す箇所が増える分、腫れや内出血、違和感などの負担が大きくなる可能性があります。

ただし、固定箇所が多ければ多いほど、必ず長持ちするわけではありません。点数を増やしても、まぶたの厚みや脂肪量、希望する二重幅に無理がある場合は、二重が薄くなったり取れたりすることがあります。また、クリニックによっては、糸を1本使って複数箇所を固定する場合と、複数本の糸でそれぞれ固定する場合があり、同じ「3点留め」でも施術内容が異なります。

点数だけでプランを比較せず、使用する糸の本数、糸の通し方、固定する位置、保証条件まで確認したうえで、自分のまぶたに必要な固定方法を医師と相談することが大切です。

 切開法の種類とそれぞれの特徴

切開法は、希望する二重ラインに沿ってまぶたを切開し、皮膚と内部組織を癒着させることで二重を形成する施術です。埋没法のように糸だけで固定する方法ではないため、二重ラインが薄くなったり取れたりしにくく、長期的な持続性を重視する人に検討されます。

切開法は、切開する範囲によって主に「全切開法」と「部分切開法・ミニ切開法」に分けられます。全切開法は二重ラインに沿って広い範囲を切開する方法で、部分切開法は数か所を小さく切開する方法です。

一般的には、全切開法のほうが内部組織を広く確認しながら調整しやすく、まぶたの脂肪や余分な皮膚への対応もしやすい傾向があります。一方、部分切開法は切開範囲が小さいため、全切開法より身体への負担を抑えやすいと説明されることがあります。

ただし、切開範囲が小さければ必ずダウンタイムが短く、傷跡が目立たないとは限りません。まぶたの状態や希望する二重幅、同時に行う処置、医師の技術などによって仕上がりや経過は異なります。

 全切開法の特徴と向いている人

全切開法は、希望する二重ラインに沿って、目頭側から目尻側まで比較的広い範囲を切開する施術です。切開した部分から、必要に応じて余分な皮膚や脂肪、眼輪筋などを調整し、皮膚と内部組織を縫合して二重の構造を作ります。

広い範囲を切開するため、医師がまぶたの内部を確認しながら細かく処置しやすい点が特徴です。まぶたの皮膚が厚い人、脂肪が多い人、加齢によるたるみがある人などは、二重を作るだけでなく、厚みや余剰皮膚を調整できる場合があります。

また、埋没法を受けても何度も二重が取れてしまった人や、二重ラインの持続性を重視する人にも検討される施術です。幅の広い平行型二重や、目頭側から目尻側までくっきりとしたラインを希望する場合にも選択肢となります。

全切開法が向いている可能性がある人として、次のようなケースが挙げられます。

・まぶたの皮膚や脂肪が厚い
・加齢による皮膚のたるみがある
・埋没法を複数回受けても取れてしまった
・持続性の高い二重を希望している
・幅広く、はっきりとした二重を希望している
・脂肪除去や皮膚切除も同時に検討している

一方で、全切開法は切開範囲が広いため、施術後の腫れや内出血が強く出やすい傾向があります。施術から数日間は腫れが目立ちやすく、抜糸後も赤みや傷の硬さが残ることがあります。二重ラインが自然になじみ、最終的な仕上がりを判断できるまでには数か月かかる場合があります。

また、内部組織を処理して癒着を作るため、施術前の状態へ完全に戻すことは困難です。希望より二重幅が広かった場合や、食い込みが強くなった場合には、修正手術が必要になることがあります。

全切開法を検討する際は、完成後の見た目だけでなく、腫れが強い期間や傷跡の経過、修正の難しさまで理解しておくことが大切です。

 部分切開法・ミニ切開法の特徴と向いている人

部分切開法・ミニ切開法は、希望する二重ライン上の一部を数ミリ程度切開し、その部分の内部組織を処理して二重を形成する施術です。クリニックによっては、小切開法と呼ばれることもあります。

全切開法のように二重ライン全体を切開するのではなく、中央部や数か所のみを切開するため、切開範囲を抑えられる点が特徴です。埋没法よりも持続性を高めたいものの、全切開法には抵抗がある人に提案される場合があります。

部分切開法では、切開した範囲から少量の脂肪を除去したり、皮膚と内部組織を固定したりすることができます。まぶたの厚みがそれほど強くなく、広範囲の皮膚切除や脂肪調整を必要としない場合に適している可能性があります。

部分切開法が向いている可能性がある人として、次のようなケースが挙げられます。

・埋没法より持続性を重視したい
・全切開法には抵抗がある
・まぶたの厚みやたるみが比較的少ない
・大幅な皮膚切除や脂肪除去を必要としない
・過去の埋没法が一部分だけ取れている
・自然な二重ラインを希望している

ただし、部分切開法は、切開範囲が小さいからといって、埋没法と同程度に手軽な施術とは限りません。皮膚を切開して内部組織を処理するため、腫れや内出血、傷跡、感染などのリスクがあります。抜糸が必要になることもあり、完成までには一定の期間が必要です。

また、切開範囲が限られているため、まぶた全体の脂肪やたるみを十分に調整できない場合があります。二重ラインの一部分だけが強く固定され、ラインが不均一に見える可能性もあります。

部分切開法が適しているかどうかは、切開範囲の小ささだけでは判断できません。希望する二重幅やまぶたの厚み、皮膚の余りなどを診察し、全切開法と比べて十分な効果が期待できるかを確認することが重要です。

 全切開法と部分切開法の傷跡・持続性の違い

全切開法と部分切開法では、切開する範囲が異なるため、傷跡の長さや内部組織を調整できる範囲にも違いがあります。

全切開法では、二重ラインに沿って広い範囲を切開するため、傷跡も目頭側から目尻側まで長くなります。施術直後は傷の赤みや腫れが目立ち、目を閉じたときに切開線が分かることがあります。

ただし、傷跡は二重ラインと重なる位置に作られるため、順調に治癒すれば、目を開けた状態では目立ちにくくなります。時間の経過とともに赤みが薄れ、白い線状の傷へ変化していくのが一般的です。

部分切開法では、数ミリ程度の傷が数か所に生じます。傷の長さだけを比べると、全切開法より小さくなりますが、必ずしも傷跡が目立たないとは限りません。小さな切開部分に食い込みや凹凸が生じると、かえって傷が目立つこともあります。

持続性については、一般的に、広い範囲で内部組織を処理できる全切開法のほうが、部分切開法より安定した二重構造を作りやすい傾向があります。まぶたの状態に合わせて脂肪や皮膚を調整できるため、厚みのあるまぶたにも対応しやすい点が特徴です。

部分切開法も、埋没法より二重ラインが戻りにくいと考えられますが、固定できる範囲が限られます。まぶたの厚みや希望する二重幅によっては、ラインが薄くなったり、一部分が戻ったりする可能性があります。

また、全切開法と部分切開法のどちらであっても、加齢による皮膚のたるみや目元の変化によって、将来的に二重幅や形が変わることがあります。「切開法なら一生まったく変化しない」と考えるのではなく、加齢による見た目の変化は起こり得ると理解しておく必要があります。

傷跡の短さだけを理由に部分切開法を選ぶのではなく、自分のまぶたに必要な処置ができるか、希望する二重を安定して作れるかという点から判断することが大切です。

 二重のデザインにはどのような種類がある?

二重整形では、施術方法だけでなく、どのような二重の形にするかも重要です。代表的なデザインには、末広型二重、平行型二重、MIX型二重、奥二重などがあります。

同じ施術を受けても、二重幅や目頭側のラインの見え方によって、目元の印象は大きく変わります。自然でやわらかい印象を目指すのか、華やかでくっきりとした目元を希望するのかによって、適したデザインは異なります。

ただし、希望するデザインが必ずしも自分のまぶたに適しているとは限りません。蒙古ひだの強さ、まぶたの厚み、脂肪量、眉毛と目の距離、目の開き方などによって、自然に作りやすい二重の形には個人差があります。

二重幅を広くすれば目が大きく見えるとは限らず、無理に幅を広げると眠そうに見えたり、不自然な食い込みが目立ったりする可能性があります。希望するイメージだけでなく、顔全体とのバランスやまぶたの構造を踏まえてデザインを決めることが大切です。

 目頭側のラインが隠れる末広型二重

末広型二重とは、目頭側の二重ラインが蒙古ひだの内側に入り、目尻に向かって徐々に二重幅が広くなるデザインです。目頭側では二重のラインがはっきり見えず、目尻側に向かうにつれてラインが現れる形になります。

日本人を含む東アジア人に多く見られる二重の形で、顔立ちになじみやすく、自然でやわらかい印象に仕上がりやすい点が特徴です。もともとの目元の雰囲気を大きく変えずに、目を少し大きく見せたい人に向いている可能性があります。

末広型二重が向いている可能性がある人として、次のようなケースが挙げられます。

・自然な二重を希望している
・整形したことを周囲に気づかれたくない
・蒙古ひだが比較的強い
・ナチュラルでやさしい目元にしたい
・二重幅を広くしすぎたくない
・初めて二重整形を受ける

末広型二重は、埋没法でも切開法でも形成できます。まぶたが比較的薄く、狭めの二重幅を希望する場合は、埋没法で対応できる可能性があります。一方、まぶたが厚い場合や、埋没法が取れやすい場合は、切開法が検討されることもあります。

蒙古ひだが強い人が無理に平行型を希望すると、二重ラインが途中から始まったり、不自然な食い込みが生じたりすることがあります。そのような場合は、末広型のほうが目元の構造になじみやすく、自然な仕上がりを目指しやすいと考えられます。

 目頭側からラインが見える平行型二重

平行型二重とは、目頭側から目尻側まで二重のラインが見え、まつ毛の生え際とほぼ平行に続くデザインです。目頭側にも二重幅があるため、末広型よりも目元が大きく、華やかに見えやすい特徴があります。

欧米人に多く見られる二重の形として知られていますが、近年では、はっきりとした目元やメイク映えする印象を希望する人から選ばれることがあります。

平行型二重が向いている可能性がある人として、次のようなケースが挙げられます。

・華やかで存在感のある目元を希望している
・目頭側から二重ラインを見せたい
・アイメイクが映える二重にしたい
・蒙古ひだが弱い、または目立ちにくい
・眉毛と目の間にある程度の距離がある
・もともと平行型の二重ラインができやすい

ただし、蒙古ひだが強い人では、平行型二重を作りにくい場合があります。目頭側の皮膚が二重ラインにかぶさるため、無理に平行型を形成すると、二重幅が不自然に広くなったり、目頭側のラインが浅くなったりする可能性があります。

そのような場合には、二重整形とあわせて目頭切開が提案されることもあります。目頭切開は、蒙古ひだの一部を切開して目頭側の形を調整する施術です。ただし、必ずしも平行型二重にするために目頭切開が必要なわけではなく、傷跡や目元の印象が変わるリスクもあります。

平行型二重は、幅を広くしすぎると目の開きが弱く見えたり、眠そうな印象になったりすることがあります。希望する症例写真だけでなく、自分の目元で再現した場合にどのような印象になるかを確認することが重要です。

 末広型と平行型の中間にあたるMIX型二重

MIX型二重とは、末広型二重と平行型二重の中間にあたるデザインです。目頭側の二重ラインが完全に蒙古ひだの内側へ入るわけではなく、わずかに見えながら、目尻側に向かって自然に幅が広がります。

平行型ほど華やかすぎず、末広型よりも目頭側のラインが見えるため、自然さと存在感の両方を求める人に選ばれやすいデザインです。クリニックによっては、インアウトラインやセミアウトラインなどと呼ばれることもあります。

MIX型二重が向いている可能性がある人として、次のようなケースが挙げられます。

・自然さを保ちながら目元を華やかにしたい
・末広型では物足りないが、平行型では派手に感じる
・目頭側にも少し二重ラインを見せたい
・韓国風の自然なくっきり二重を希望している
・蒙古ひだがあるものの、平行型に近い形を目指したい
・顔全体になじむバランスのよい二重を希望している

MIX型二重は、目頭側のラインをどの程度見せるかによって印象が変わります。二重幅を狭く設定すれば自然な仕上がりになりやすく、やや広く設定すると平行型に近い華やかな印象になります。

一方で、「MIX型」という名称には医学的に統一された定義があるわけではありません。クリニックや医師によって、どの程度のラインをMIX型と呼ぶかが異なる場合があります。

そのため、名称だけで希望を伝えるのではなく、症例写真などを使って、目頭側のラインをどの位置から見せたいのか、目尻側の二重幅をどの程度にしたいのかを具体的に共有することが大切です。

 奥二重や二重幅の広さによる印象の違い

奥二重とは、二重のラインがあるものの、まぶたの皮膚がかぶさることで、目を開けたときに二重幅がほとんど見えない状態です。目頭側だけでなく、黒目の上や目尻側でも二重幅が狭く見えることがあります。

奥二重は、自然ですっきりとした印象になりやすく、一重に近い落ち着いた目元を保ちながら、まつ毛の生え際を見せやすくできる場合があります。大きな変化を望まず、自然に目元を整えたい人に向いている可能性があります。

一方、二重幅を広くすると、二重ラインが目立ちやすくなり、華やかで印象的な目元になります。アイシャドウを見せやすくなり、メイク映えしやすい点も特徴です。

ただし、二重幅は広ければ広いほどよいわけではありません。まぶたの構造に対して幅を広く設定しすぎると、次のような仕上がりになる可能性があります。

・目の開きが弱く見える
・眠そうな印象になる
・二重の食い込みが強くなる
・まつ毛の生え際が隠れる
・二重ラインの下が腫れぼったく見える
・埋没法の糸に負担がかかり取れやすくなる

反対に、二重幅を狭くすると、自然で涼しげな印象に仕上がりやすくなります。周囲に気づかれにくい変化を希望する人や、もともとの目元を活かしたい人に適している可能性があります。

二重幅は、目を閉じた状態で測った幅だけではなく、目を開けたときにどの程度見えるかが重要です。同じ幅でデザインしても、まぶたの厚みや目の開き方によって見え方は異なります。

カウンセリングでは、専用の器具を使って仮の二重ラインを作り、正面だけでなく、斜めや伏し目の状態も確認することが大切です。希望する形だけでなく、表情を動かしたときに自然に見えるかまで確かめたうえで、二重のデザインを決めましょう。

 自分に合う二重整形の種類を選ぶポイント

二重整形には埋没法や切開法、それぞれに複数の術式がありますが、どの方法が適しているかは一人ひとり異なります。人気の施術や料金の安さだけで選ぶのではなく、まぶたの状態、希望するデザイン、確保できるダウンタイム、持続性、将来的な修正の可能性まで踏まえて判断することが重要です。

たとえば、まぶたが薄く、自然で狭めの二重を希望する場合は、埋没法で対応できる可能性があります。一方、まぶたの脂肪や皮膚のたるみが強い場合や、埋没法が何度も取れている場合は、切開法のほうが適していることもあります。

また、クリニックが用意している施術プランの名称だけでは、具体的な術式や違いが分からない場合があります。広告で目立つ表現や最安料金だけで判断せず、自分のまぶたに必要な処置と、その施術によって得られる効果やリスクを確認することが大切です。

 まぶたの厚みや脂肪・たるみに合わせて選ぶ

二重整形の方法を選ぶうえで、まぶたの厚み、脂肪量、皮膚のたるみは重要な判断材料です。糸で固定する埋没法は、まぶたが比較的薄く、脂肪や皮膚の余りが少ない人ほど、二重ラインを作りやすい傾向があります。

まぶたが薄い場合は、少ない固定箇所でも二重のラインが形成されやすく、自然な仕上がりを目指せる可能性があります。狭めの末広型や奥二重など、まぶたに負担の少ないデザインであれば、埋没法を長期間維持できることもあります。

一方、まぶたの脂肪が多く、腫れぼったく見える人では、糸で固定した部分に強い負担がかかりやすくなります。糸が緩んだり、二重ラインが薄くなったりする可能性があるため、埋没法だけでは希望する仕上がりを維持しにくい場合があります。

また、加齢によって皮膚がたるんでいる場合は、余った皮膚が二重ラインにかぶさり、二重幅が狭く見えることがあります。このようなケースでは、糸で留めるだけでは皮膚のたるみ自体を改善できません。必要に応じて、切開法による皮膚切除や、眉下切開など別の施術が検討されることもあります。

ただし、まぶたが厚く見える原因は脂肪だけとは限りません。皮膚の厚み、眼輪筋、眼窩脂肪、眼球の位置、骨格など、複数の要素が関係しています。見た目だけで「脂肪を取ればよい」と判断すると、必要以上に脂肪を除去し、目元がくぼんで見える可能性があります。

自分で埋没法か切開法かを決めつけず、医師にまぶたの厚みや脂肪量、皮膚の余りを診察してもらい、どの処置が必要なのかを確認することが大切です。

 希望する二重幅やデザインから選ぶ

希望する二重幅やデザインによっても、適した施術方法は異なります。自然な末広型や狭めの二重を希望する場合は、まぶたへの負担が比較的少なく、埋没法でも対応しやすい可能性があります。

一方、幅の広い平行型二重や、目頭側から目尻側までくっきりとしたラインを希望する場合は、埋没法では二重を維持しにくいことがあります。二重幅が広くなるほど、糸で皮膚を深く折り込む必要があり、固定部分に負担がかかりやすくなるためです。

また、蒙古ひだが強い人が平行型二重を希望する場合、二重整形だけでは目頭側のラインがきれいに出ないことがあります。このようなケースでは、MIX型や末広型のほうが自然に仕上がる可能性があり、場合によっては目頭切開を組み合わせる選択肢もあります。

ただし、希望する症例写真と同じ施術を受ければ、同じ目元になるわけではありません。目の大きさ、蒙古ひだ、眉毛との距離、骨格、眼球の突出度などが異なるため、同じ二重幅でも見え方は変わります。

デザインを決める際は、次の点を具体的に医師へ伝えることが大切です。

・自然な印象と華やかな印象のどちらを重視するか
・末広型、平行型、MIX型のどれを希望するか
・目頭側のラインをどこから見せたいか
・目を開けたときにどの程度の二重幅を見せたいか
・普段のメイクに合うか
・周囲に気づかれにくい変化を希望するか

カウンセリングでは、器具を使って仮の二重を作るシミュレーションを行い、正面だけでなく、伏し目や斜めからの見え方も確認しましょう。希望するデザインと、自分のまぶたで無理なく作れるデザインの両方をすり合わせることが重要です。

 ダウンタイム・料金・持続性から選ぶ

二重整形を選ぶ際は、仕上がりだけでなく、ダウンタイム、料金、持続性のバランスも考える必要があります。

埋没法は、切開法と比較して施術時間が短く、腫れや内出血が落ち着くまでの期間も短い傾向があります。仕事や学校を長く休めない人や、できるだけ早く日常生活へ戻りたい人には選びやすい方法です。

ただし、埋没法でも施術直後は腫れやむくみが生じる可能性があります。翌日から普段どおりに過ごせると広告されていても、二重幅が広く見えたり、左右差が目立ったりすることがあります。大切な予定がある場合は、少なくとも数日から1週間程度の余裕を持って施術日を決めることが望ましいでしょう。

料金については、一般的に埋没法のほうが切開法より安い傾向があります。ただし、固定箇所の数、糸の通し方、保証期間などによって価格差が大きく、高額な埋没法が切開法と近い料金になることもあります。

埋没法は将来的に取れたり、再施術が必要になったりする可能性があります。そのため、初回の料金だけでなく、再施術や抜糸にかかる費用、保証が適用される条件も確認する必要があります。

切開法は料金が高く、ダウンタイムも長くなりやすいものの、埋没法より二重ラインが戻りにくい傾向があります。埋没法を何度も受け直す可能性を考えると、長期的には切開法のほうが費用を抑えられるケースもあります。

ただし、持続性が高いからという理由だけで切開法を選ぶのは慎重になるべきです。切開法は元の状態へ戻すことが難しく、仕上がりに不満がある場合の修正も複雑になります。

短期的な負担を抑えたいのか、長期的な持続性を重視したいのかを整理し、次の項目を比較して選びましょう。

・施術費用の総額
・麻酔代や薬代の有無
・再施術や抜糸の費用
・保証期間と適用条件
・強い腫れが続く期間
・仕事や学校を休める日数
・完成までにかかる期間
・将来的にデザインを変更する可能性

 独自の施術名ではなく術式と保証内容を確認する

美容クリニックの料金表には、「クイック法」「ナチュラル法」「ダブル法」「プレミアム法」など、さまざまな施術名が記載されています。しかし、これらは医学的に統一された名称ではなく、クリニックが独自に付けた商品名であることがあります。

同じ名称でも、クリニックによって糸の通し方や固定方法が異なる場合があります。反対に、名称が違っていても、実際には似た術式で行われていることもあります。そのため、施術名の印象や料金だけでは、内容を正確に比較できません。

埋没法を選ぶ際は、少なくとも次の点を確認しましょう。

・瞼板法か挙筋法か
・点留めか線留めか
・表留めか裏留めか
・糸を何本使用するか
・何か所を固定するか
・糸の結び目をどこに置くか
・抜糸が必要になった場合に対応できるか

切開法の場合は、全切開か部分切開かだけでなく、皮膚や脂肪、眼輪筋などをどこまで処理するのかを確認する必要があります。脂肪除去や皮膚切除が料金に含まれているか、追加料金になるかも確認しましょう。

保証内容についても、「永久保証」「一生涯保証」などの言葉だけで判断してはいけません。保証があっても、再施術の対象となる条件が限定されている場合があります。

たとえば、次のような条件が設けられていることがあります。

・二重ラインが完全に消失した場合のみ対象
・二重幅の変更は保証対象外
・左右差や形の違いは対象外
・医師が再施術を必要と判断した場合のみ適用
・麻酔代や薬代は別途必要
・再施術できる回数に制限がある
・同じ幅や同じ術式での再施術に限られる

施術を契約する前に、保証期間だけでなく、どのような状態で適用されるのか、追加料金が発生するのかを確認することが重要です。

独自の施術名に惑わされず、具体的な術式、使用する糸、固定方法、保証条件、総額を比較することで、自分に必要な施術を判断しやすくなります。

 二重整形を受ける前に知っておきたいリスクと注意点

二重整形は、目元の印象を変えられる美容医療ですが、希望どおりの仕上がりになることが保証されているわけではありません。埋没法と切開法のどちらにも、腫れや内出血、左右差、傷跡、感染などのリスクがあります。

また、二重の見え方は、まぶたの厚みや脂肪量、目の開き方、骨格、蒙古ひだの強さなどによって異なります。症例写真と同じ施術を受けても、まったく同じ仕上がりになるとは限りません。

施術後に後悔しないためには、メリットだけでなく、起こり得るリスクや修正の難しさまで理解しておく必要があります。料金の安さや広告の印象だけでクリニックを決めず、医師の経験、症例、説明内容、アフターケアまで確認したうえで慎重に判断しましょう。

 埋没法は二重ラインが薄くなったり取れたりすることがある

埋没法は、医療用の糸でまぶたの組織を固定して二重を作る施術です。皮膚を大きく切開しないため、ダウンタイムを抑えやすい一方、時間の経過とともに糸が緩み、二重ラインが薄くなったり取れたりする可能性があります。

埋没法が取れやすくなる要因として、次のようなものが挙げられます。

・まぶたの皮膚や脂肪が厚い
・幅の広い二重を作っている
・目を強くこする習慣がある
・アイプチやつけまつ毛を頻繁に使用している
・花粉症やアレルギーで目元を触ることが多い
・加齢によってまぶたの状態が変化した
・固定方法がまぶたの状態に合っていない

二重ラインが突然すべて消えるとは限らず、最初は目頭側や目尻側の一部分だけが薄くなったり、朝と夜で二重の形が変わったりすることもあります。左右のうち片方だけが取れ、左右差が目立つケースもあります。

また、糸が緩むだけでなく、糸玉が皮膚の表面に浮き出たり、まぶたの裏側へ露出したりする可能性もあります。糸が眼球側に露出すると、ごろつき、充血、痛みなどが生じ、角膜を傷つけるおそれがあります。違和感が続く場合は放置せず、施術を受けたクリニックや眼科へ相談することが必要です。

埋没法が取れた場合は、再施術を受けられることがあります。ただし、繰り返し糸を入れると、まぶたの内部に複数の糸が残り、しこりや炎症、抜糸の難しさにつながる可能性があります。

埋没法を何度も受けている人や、短期間で繰り返し取れてしまう人は、単純に固定する点数を増やすのではなく、まぶたの厚みや希望する二重幅が埋没法に適しているかを見直す必要があります。場合によっては、切開法を含む別の方法を検討することも重要です。

 切開法は元の状態に戻すことが難しい

切開法は、まぶたを切開して内部組織を処理し、皮膚と組織を癒着させることで二重を形成する施術です。埋没法よりも二重ラインが戻りにくい反面、施術後に元の状態へ戻すことは非常に困難です。

埋没法であれば、状況によっては抜糸によって二重幅を変更したり、施術前に近い状態へ戻したりできる可能性があります。しかし、切開法では皮膚や脂肪、筋肉などの組織を切除・調整している場合があり、失われた組織を完全に元へ戻すことはできません。

特に、次のような仕上がりに不満を感じるケースがあります。

・希望より二重幅が広い
・二重の食い込みが強すぎる
・ラインが不自然に深い
・目を閉じたときに傷跡が目立つ
・左右の二重幅が異なる
・目の開きが悪くなった
・眠そうな目元に見える
・予定していた形と異なる

切開法の施術直後は、腫れによって二重幅が広く見えたり、左右差が強く見えたりすることがあります。そのため、腫れが残っている段階で仕上がりを判断し、すぐに修正手術を受けるのは適切ではない場合があります。

一般的には、組織が落ち着き、傷がやわらかくなるまで一定期間待ってから、修正の必要性を判断します。ただし、感染や血腫、傷口の異常などがある場合は、早めの処置が必要になることもあります。

切開法の修正手術では、以前の傷を再び切開し、癒着した組織を剥がしたり、脂肪や皮膚を再調整したりします。初回の施術より内部構造が複雑になっているため、修正の難易度は高くなる傾向があります。

切開法を選ぶ際は、「取れにくいから」という理由だけで決めず、元に戻しにくい施術であることを十分に理解する必要があります。二重幅は初めから広く設定しすぎず、自分の目元に無理なくなじむデザインを医師と相談することが大切です。

 左右差や傷跡など仕上がりに関するリスクがある

人の顔はもともと完全な左右対称ではありません。左右でまぶたの厚み、脂肪量、目の開き方、眉毛の高さなどが異なるため、二重整形後にも多少の左右差が生じる可能性があります。

施術前から目の開きに差がある場合、同じ位置に二重ラインを作っても、左右の二重幅が違って見えることがあります。また、施術後の腫れ方にも左右差があるため、ダウンタイム中は一時的に片方だけ幅が広く見えることもあります。

埋没法では、左右で糸の固定位置や強さがわずかに異なると、二重幅や食い込みに差が生じることがあります。片方の糸だけが緩み、時間が経ってから左右差が目立つケースもあります。

切開法では、傷の治り方や内部組織の癒着に左右差が生じる可能性があります。切開線の赤み、硬さ、凹凸、食い込みなどが左右で異なり、目を閉じたときに傷跡が目立つこともあります。

傷跡が目立ちやすくなる要因として、次のようなものがあります。

・傷口に強い刺激を与えた
・施術直後に目元をこすった
・紫外線対策が不十分だった
・感染や炎症が起きた
・体質的に傷が盛り上がりやすい
・切開位置や縫合方法が適切でなかった

また、二重整形では、左右差や傷跡以外にも、二重ラインの消失、三重まぶた、食い込みの強さ、まつ毛の向きの変化、目の開きにくさなどが生じる可能性があります。

施術後すぐは腫れの影響が大きいため、完成前に不自然に見えることは珍しくありません。ただし、強い痛みや急激な腫れ、出血、膿、視力の低下などがある場合は、通常のダウンタイムではない可能性があります。異常を感じた場合は、自己判断で様子を見続けず、速やかに医療機関へ連絡することが重要です。

 医師の症例やカウンセリング内容を確認する

二重整形の仕上がりは、術式だけでなく、医師の診断力やデザイン力、手術経験にも左右されます。同じ埋没法や切開法でも、糸を通す位置や切開する範囲、内部組織の処理方法によって結果は異なります。

クリニックを選ぶ際は、料金や知名度だけでなく、担当医師が二重整形をどの程度行っているかを確認しましょう。公式サイトやSNSに掲載されている症例写真を見る際は、好みの仕上がりがあるかだけでなく、次の点も確認することが大切です。

・自分と似たまぶたの症例があるか
・施術前後を同じ角度や照明で撮影しているか
・正面だけでなく閉眼時の写真もあるか
・施術直後ではなく完成時の写真があるか
・埋没法や切開法など施術名が明記されているか
・リスクや副作用について説明されているか

加工の強い写真や、メイク・照明・角度が異なる写真だけでは、施術の効果を正確に判断しにくくなります。症例件数の多さだけでなく、写真の見せ方や説明の透明性も確認しましょう。

カウンセリングでは、希望する二重を伝えるだけでなく、そのデザインが自分のまぶたに適しているかを説明してもらうことが重要です。医師からメリットだけでなく、デメリットや実現が難しい点についても説明があるかを確認してください。

具体的には、次の内容を質問するとよいでしょう。

・なぜこの術式が自分に向いているのか
・希望するデザインを作ることは可能か
・埋没法が取れやすいまぶたではないか
・切開や脂肪除去が本当に必要か
・想定される腫れや完成までの期間
・起こり得るリスクや合併症
・仕上がりに問題があった場合の対応
・再施術や修正にかかる費用
・担当医師が実際に施術を行うか

希望を聞くだけで高額な施術を勧める、質問に対して具体的に答えない、リスクをほとんど説明しないといった場合は、契約を急がず、ほかの医師にも相談することが大切です。

二重整形は、当日に必ず契約しなければならない施術ではありません。複数のクリニックでカウンセリングを受け、説明内容や提案された術式を比較したうえで、納得できる医師を選びましょう。

 よくある質問

二重整形を検討している人からよく寄せられる質問について解説します。施術方法にはそれぞれメリットと注意点があるため、特定の方法を一律に「最もよい」と判断するのではなく、まぶたの状態や希望する仕上がりに合っているかを確認することが大切です。

 二重整形はどの種類を選ぶのがいいですか?

二重整形の種類は、まぶたの厚みや脂肪量、皮膚のたるみ、希望する二重幅、ダウンタイム、持続性などを考慮して選ぶ必要があります。すべての人に共通して適した施術があるわけではありません。

埋没法は、まぶたを大きく切開せず、医療用の糸で二重を形成する方法です。切開法と比べてダウンタイムが短い傾向があり、将来的にデザインを変更したい場合には、抜糸によって調整できる可能性があります。

そのため、初めて二重整形を受ける人、まぶたを切ることに抵抗がある人、仕事や学校を長期間休めない人には、埋没法が選択肢になりやすいでしょう。

一方、切開法は、まぶたを切開して内部組織を調整し、二重の構造を作る方法です。埋没法よりも二重ラインが戻りにくい傾向があるため、持続性を重視する人や、埋没法を受けても何度も取れてしまった人に検討されます。

また、まぶたの脂肪や皮膚のたるみが強い場合は、糸で固定するだけでは二重を維持しにくいことがあります。そのようなケースでは、必要に応じて脂肪や余分な皮膚を調整できる切開法が適している可能性があります。

ただし、切開法は元の状態へ戻すことが難しく、ダウンタイムも長くなる傾向があります。持続性だけを理由に選ぶのではなく、修正の難しさや傷跡のリスクも理解することが重要です。

自分に合う方法を判断するには、医師による診察を受け、次の項目を確認しましょう。

・まぶたの皮膚や脂肪の厚み
・目の開き方
・皮膚のたるみ
・蒙古ひだの強さ
・希望する二重幅や形
・過去の二重整形歴
・ダウンタイムを確保できる日数

医師から勧められた施術をそのまま受けるのではなく、なぜその方法が適しているのか、ほかの方法では難しい理由も説明してもらうことが大切です。

 一生取れない二重整形はありますか?

二重整形には、絶対に一生取れないと保証できる施術はありません。

一般的には、糸で二重を形成する埋没法よりも、まぶたを切開して内部組織を癒着させる切開法のほうが、二重ラインは戻りにくい傾向があります。しかし、切開法であっても、加齢や体重の変化、まぶたのたるみなどによって、将来的に二重幅やラインの見え方が変化する可能性があります。

埋没法は、まぶたに通した糸が緩んだり、固定部分に負担がかかったりすると、二重ラインが薄くなることがあります。施術から数年で取れる人もいれば、長期間維持できる人もおり、持続期間には個人差があります。

埋没法の持続性に影響する主な要素は、次のとおりです。

・まぶたの厚みや脂肪量
・希望する二重幅
・糸の固定方法
・目をこする習慣
・加齢によるまぶたの変化
・医師の技術やデザイン

幅の広い二重や、まぶたの構造に合わないデザインは、固定部分に負担がかかりやすく、二重が取れる可能性が高くなります。固定する点数や糸の本数を増やしても、必ず長持ちするとは限りません。

切開法では、皮膚と内部組織の間に癒着を作るため、埋没法のように糸が緩んで二重が消失するリスクは抑えやすくなります。ただし、皮膚のたるみによって二重ラインが隠れたり、目元の形が変わったりすることはあります。

「一生取れないか」だけで施術を選ぶのではなく、希望する仕上がり、元に戻せる可能性、ダウンタイム、将来的な変化まで考えて判断することが大切です。

 挙筋法と瞼板法はどちらがいいですか?

挙筋法と瞼板法のどちらが優れているかは、一概には判断できません。まぶたの状態や医師の手技、希望する仕上がりによって、適した方法が異なるためです。

瞼板法は、まぶたの裏側にある硬い板状の組織である瞼板へ糸をかけて二重を作ります。比較的硬い組織に固定するため、固定位置を調整しやすいとされています。

一方で、瞼板は眼球に近い位置にあるため、糸がまぶたの裏側へ露出すると、角膜を刺激する可能性があります。目のごろつきや痛み、充血などが続く場合には、早めの診察が必要です。

挙筋法は、まぶたを持ち上げる眼瞼挙筋や、その周辺組織に糸をかけて二重を形成する方法です。まぶたの動きに合わせて二重ラインが形成されるため、自然な仕上がりを目指しやすいと説明されることがあります。

ただし、糸をかける位置や締める強さによっては、まぶたが重く感じられたり、目の開きに違和感が生じたりする可能性があります。

挙筋法と瞼板法を比較するときは、術式名だけでなく、次の点を確認することが重要です。

・糸を具体的にどの組織へ固定するのか
・糸の結び目をどこに置くのか
・眼球側へ糸が露出するリスクをどう抑えるのか
・抜糸が必要になった場合に対応できるか
・担当医師がその術式をどの程度行っているか

クリニックによって、同じ術式名でも糸の通し方が異なる場合があります。「挙筋法だから安全」「瞼板法だから取れにくい」と単純に判断せず、具体的な施術内容と医師の経験を確認しましょう。

 二重整形で最も腫れにくい方法はどれですか?

一般的には、切開法よりも埋没法のほうが腫れを抑えやすい傾向があります。まぶたを大きく切開せず、細い糸と針を使って施術するため、組織への負担を軽減しやすいからです。

ただし、埋没法であっても、まったく腫れないわけではありません。施術直後は麻酔液によるむくみが生じ、翌日から数日程度は二重幅が広く見えることがあります。内出血が出た場合は、目立たなくなるまでに1~2週間程度かかることもあります。

埋没法の腫れに影響する主な要素は、次のとおりです。

・糸を通す範囲や固定箇所の数
・麻酔液の量
・施術中の組織への負担
・希望する二重幅
・患者の体質
・施術後の過ごし方

一般的には、固定する範囲が狭く、二重幅が狭いほど腫れを抑えやすい傾向があります。しかし、腫れを少なくすることだけを優先して固定を弱くすると、希望するラインを作れなかったり、持続性が低下したりする可能性があります。

また、裏留めや特定の商品名の施術について「腫れない」と説明されることがありますが、術式だけで腫れの程度が決まるわけではありません。医師の技術や麻酔方法、まぶたの状態も影響します。

施術後の腫れを抑えるためには、医師の指示に従い、目元を冷やす、飲酒や激しい運動を控える、長時間の入浴を避ける、目をこすらないといった対策も大切です。

大切なイベントや写真撮影を控えている場合は、「腫れにくい施術だから大丈夫」と考えず、十分な期間を空けて施術を受けましょう。

記事監修者プロフィール

片山 泰博

院長

片山 泰博

Yasuhiro Katayama

経歴

  • 島根大学医学部医学科 卒業
  • 京都大学医学部附属病院 形成外科 勤務
  • 京都大学大学院医学研究科 博士課程 修了
  • 京都大学医学部附属病院 特定病院助教
  • からすま片山形成外科 開業(2025年)

資格

  • 京都大学医学博士
  • 日本形成外科学会専門医
  • 日本形成外科学会レーザー分野指導医
  • 日本創傷外科学会専門医
  • 日本形成外科学会皮膚腫瘍外科分野指導医

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