あざ

あざ治療

あざ治療

あざは、生まれつき、または成長の過程で現れる皮膚の変色や隆起で、その種類や現れ方は人によってさまざまです。見た目の問題だけでなく、成長や生活に影響を与えることもあり、気になる方にとっては大きな悩みの一つです。京都市中京区・烏丸のからすま片山形成外科では、お子様から大人まで、年齢や症状に応じた適切な治療をご提案しています。医師が丁寧に診察し、肌への負担を抑えながら、効果的な治療方法を一緒に考えていきます。

あざの種類と特徴

あざにはさまざまな種類があり、色や形、発生時期によって分類されます。以下に主なあざの種類とその特徴を示します。

黒あざ(母斑細胞母斑)

黒や濃い茶色で、表面は滑らかまたは軽く隆起している場合があります。

原因と治療方法

メラニンを作る母斑細胞が集まってできたものです。レーザー治療では深部に残る色素にも対応するため、複数回の治療が必要になることが多いです。

茶あざ(扁平母斑)

日焼けしたような色で、肌の質感に特徴はみられません。

原因と治療方法

皮膚の浅い層にメラニン色素が増加することにより生じます。紫外線の影響で色が変わりやすく、再発しやすいため、治療効果の維持がカギとなります。

青あざ(真皮メラノサイトーシス)

蒙古斑や太田母斑など、皮膚の深部にメラノサイトが存在することによってできる青や灰色のあざです。

原因と治療方法

胎児期に皮膚へ移動してくるメラノサイト(色素細胞)の一部が、真皮という皮膚の深い層にとどまってしまうことが原因です。通常メラノサイトは表皮に存在しますが、これが深部に留まることで皮膚表面から青く見える状態になります。治療には複数回のレーザー照射が必要で、徐々に薄くなっていきます。

赤あざ(血管腫)

苺状血管腫や単純性血管腫など、毛細血管の異常によりできる赤いあざです。

原因と治療方法

血管の一部が異常に増殖したり、拡張して残ることで赤く見える状態になります。先天的なものが多く、乳児期に急激に大きくなることがあります。出現部位によっては発育や機能に影響を与えることがあるため、早期の治療が推奨されます。

蒙古斑と異所性蒙古斑について

蒙古斑と異所性蒙古斑について

蒙古斑は、通常おしりや腰などに現れ、成長とともに自然に消えていくことがほとんどです。しかし、腕や背中、顔などの部位に現れ、大人になっても残りやすいタイプのものは「異所性蒙古斑」と呼ばれます。これらは自然に薄くならないことが多く、治療を検討される方も少なくありません。

蒙古斑

生まれたときから認められる青あざで、お尻や背中に見られます。通常、5〜6歳ごろまでに自然に消失します。

異所性蒙古斑

お尻以外の部位(手足やおなかなど)に生じる青あざです。通常の蒙古斑に比べて消退が遅いとされ、10歳ごろまでに目立たなくなるとされています。色が濃いもの、境界がはっきりしたものなどが、色が残りやすいとされ、レーザー治療が推奨されます。

治療に使用する機器

当院では、以下のレーザー機器を用いて症状に合わせた治療を行っています。

ピコウェイ

太田母斑、扁平母斑、青あざなどの治療に適しています。深層の色素を細かく砕き、肌への負担を最小限に抑えながら効果的に治療します。

Vビームプリマ

単純性血管腫や乳児血管腫などの赤あざ治療に効果的です。血管に選択的に反応し、周囲の皮膚を傷つけずにやさしく赤みを改善します。

お子様の治療について

あざの治療では、できるだけ早い段階での対応が効果的とされています。早期にレーザーを照射することで、あざの広がりを抑え、将来的に目立ちにくくすることができます。
当院の治療では、表面麻酔と冷却を併用し、痛みや不快感を和らげながら施術を行います。照射自体は短時間で終わるため、小さなお子様にも無理なく受けていただけます。
レーザー治療の間隔は通常3ヶ月に1回を目安としていますが、あざの状態によっては、より短い期間での治療が必要になることもあります。

あざ治療なら

あざの種類に応じた適切な治療を行うことで、見た目の改善だけでなく、心の負担も軽減されます。京都市中京区・烏丸のからすま片山形成外科では、専門的な知識と豊富な経験を活かし、一人ひとりに合った治療をご提案しています。お気軽にご相談ください。

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