血管腫

血管腫について

血管腫について

赤あざとも呼ばれる血管腫は、生まれつき存在することが多く、見た目の変化や成長にともなう変化が気になる方も多い疾患です。京都市中京区・烏丸のからすま片山形成外科では、それぞれのあざの種類や状態に応じて、適切な診断とレーザー治療を行っています。お子様から大人まで幅広く対応していますので、気になる赤みやふくらみがある場合はご相談ください。

血管腫の原因

血管腫は、皮膚の血管が異常に増殖・拡張することで生じます。多くは生まれつき存在する「先天性」ですが、中には加齢により新たに生じる「後天性」のものもあります。毛細血管が密に集まり、通常よりも目立って赤く見えるのが特徴です。

血管腫の種類と特徴

単純性血管腫(毛細血管奇形)

単純性血管腫(毛細血管奇形)

平坦で赤いあざが出生時から存在し、自然に消えることはほとんどありません。年齢とともに色が濃くなり、腫瘤化する場合もあります。顔面にできる場合は、眼や脳などの合併症の有無を確認するため、CTやMRI検査を行うこともあります。

乳児血管腫(いちご状血管腫)

生後まもなく発症し、短期間で急激に大きくなる赤あざです。自然に消えることもありますが、サイズが大きい場合は皮膚が伸びきってしまい、しわやたるみが残ることがあるため、近年は早期のレーザー治療が推奨されています。

老人性血管腫

30歳以降に出現しやすい、赤い点状の盛り上がった腫瘍です。紫外線や加齢の影響、遺伝的要因などが関与すると考えられています。全身に出現することがあり、見た目が気になる場合はレーザー治療が可能です。

使用機器と治療方法

Vビームプリマ(Vbeam Prima)

赤あざや毛細血管拡張の治療に特化したレーザー。596nmの波長でヘモグロビンに吸収されやすく、異常な血管のみを選択的に破壊します。皮膚表面にはダメージを与えにくいため、傷跡も残りにくいです。

IPL光治療 Nordlys(ノーリス)

IPL(Intense Pulsed Light)を使用し、酸化ヘモグロビンに反応する波長の光で赤みを改善します。老人性血管腫や酒さ、小鼻の赤みなど、表在性の血管病変にも対応可能。比較的穏やかな治療のため、初めての方にも適しています。

保険診療について

単純性血管腫や乳児血管腫など、生まれつき存在する赤あざに対する治療は、保険診療の適用対象です。診断や症状に応じて、適切な治療方法を選択いたします。詳しくは診察時にご相談ください。

当院のこだわり

京都市中京区・烏丸のからすま片山形成外科では、医師が各種レーザー機器の特性を熟知しており、あざの種類や部位に応じて適切な治療を選択しています。また、治療前の診察では、専用の拡大鏡も用いてあざの状態を丁寧に確認し、患者様のご不安やご希望を伺いながら治療方針を決定します。小さなお子様から大人の方まで、安心して受けていただける治療をご提供しています。

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