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- 眉下切開
上瞼のたるみ気になりませんか?

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▶上まぶたの皮膚がたるんで目が重く見える
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▶二重のライン(特に外側)が隠れてしまっている
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▶目元をナチュラルに若返らせたい
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▶傷跡を目立たせたくない
- このようなお悩みのある方に眉下切開がおすすめです。眉下切開を行うことで、まぶたのたるみを自然に改善し若々しい印象になることができます。また傷跡が眉毛の下に隠れて目立ちにくいため、傷跡が不安な方にもおすすめです。眼瞼下垂の軽度な症状にも効果があることがあります。
眉下切開とは?
眉毛のすぐ下のラインに沿って皮膚を切開し、余分な皮膚(場合によっては脂肪)を取り除いて、上まぶたのたるみを改善する手術です。
施術について
step01
カウンセリングと診察
形成外科専門医である医師がまぶたを診察し、手術適応について判断します。
患者様のご希望にあわせてデザインをしっかり行います。
step02
手術
上まぶたに麻酔を行いデザインに沿って皮膚切除を行います。中縫いと外縫いを丁寧に行います。外縫いの糸は1週間後に抜糸が必要となります。
手術時間は片目30~45分です。
step02
手術
上まぶたに麻酔を行いデザインに沿って皮膚切除を行います。中縫いと外縫いを丁寧に行います。外縫いの糸は1週間後に抜糸が必要となります。
手術時間は片目30~45分です。
step03
アフターケアの説明
術直後から翌朝までは上お傷にガーゼを当てた状態となります。翌朝からはガーゼは必要なく軟膏塗布だけでかまいません。翌朝からシャワー可能で、洗顔洗髪も可能です。お傷の部分以外はメイクも可能です。
step04
抜糸
1週間後抜糸を行います。抜糸後も定期フォローを行います。
料金について
料金は片目25万円、両目40万円(税込)となっております。
よくあるご質問
ダウンタイムはどのくらいですか?
個人差はございますが、眉下切開の施術後は腫れや内出血が1~2週間ほど出ますが徐々に落ち着いていきます。赤みも、個人差はございますが1~2ヶ月をピークに徐々に薄くなっていきます。抜糸が終わり傷が落ち着いていたら化粧でカバーすることも可能です。
治療の痛みはどのくらいですか?
局所麻酔が少し痛みを伴いますが、局所麻酔さえ終われば手術中はほとんど痛みはありません。術後、麻酔が切れると痛みを伴うことがあるため鎮痛薬をお渡ししています。
傷跡はどのくらい残りますか?
眉毛に下のラインに沿って、1本の線状の傷跡ができます。最初1~2ヶ月は赤みがありますが、徐々に薄くなっていき最終的にはかなり目立ちにくくなります。できる限り目立ちにくく仕上がるよう最大限の工夫をして治療を行っています。術後、お傷の部分は過度な日焼けや強い摩擦は避けてください。炎症後色素沈着のリスクがあるため、紫外線ケアはしっかり行いましょう。当院ではビタミンCやトラネキサム酸の内服薬も処方可能です。
赤みはどれくらい続きますか?
傷が治った後も、赤みがしばらく続きます。これは治療部位の炎症によるもので、通常は3〜4ヶ月ほどで徐々に目立たなくなります。正しいアフターケアをすることで、回復もスムーズになります。
治療後に飲酒や運動はできますか?
当日は飲酒や激しい運動は控えてください。また、お傷が完全に治癒するまでは、汗をかくような運動もできるだけ避けていただいた方が安全です。施術前後の過度な日焼けも、色ムラや色素沈着の原因になりますので注意が必要です。
当院のこだわり
京都市中京区・烏丸のからすま片山形成外科では、患者様のご希望をしっかりとお聞きしたうえでデザインを行い、丁寧な治療を心がけております。診察から手術、その後のフォローもすべて形成外科専門医が行います。まずはお気軽にご相談ください。